Stand by ×××

あさまっく Stand by ×××歌詞
1.Stand by


2.Stray Sheep


3.からくりピエロ

作詞:40mP
作曲:40mP

待ち合わせは2時間前で
此処に独り それが答えでしょ

街ゆく人 流れる雲
僕のことを嘲笑ってた

それは簡単で とても困難で
認めることで前に進めるのに
信じられなくて 信じたくなくて
君の中できっと僕は道化師なんでしょ

回って 回って 回り疲れて
息が 息が切れたの
そう これが悲しい僕の末路だ
君に辿り着けないままで

僕を乗せて地球は回る
何も知らない顔して回る

1秒だけ呼吸を止めて
何も言えず立ちすくむ僕

それは偶然で そして運命で
知らないほうが良いと知ってたのに
触れてしまったの 君の温もりに
その笑顔で その仕草で
僕が壊れてしまうから

回って 回って 回り疲れて
息が 息が 息が止まるの

変わって 変わって 変わってゆくのが
怖い 怖いだけなの
もうやめた ここで君を待つのは
僕が壊れてしまうだけだ

回って 回って 回り疲れて
息が 息が止まるの
そう 僕は君が望むピエロだ
君が思うままに 操ってよ


4.Gemini


5.マテリアル

作詞:あさまる
作曲:あさまる・Hidenori

さよならなんて 言わないよ いつまでも忘れない
流れてくこの一瞬が きみのマテリアル

小さなころから見てた夢と きらきらの星は
なくしちゃわないように大切に しまってあるんだ
押し込んで詰め込んで貯めた ポケットの中
ひっぱり出そうとしたら固まって 上手く出せないな

一度きりの夜空は 霞みそうなくらい遠く離れてくけど

さよならなんて 言わないよ いつまでも忘れない
星空に光る欠片そこに そこにあるから
さよならなんて 言わないで 世界が変わっても
流れてくその一瞬が きみのマテリアル

躓き転んで落とした夢を かき集めるように
幸せを探すために戦った 机上の理想論
まるで目隠しをしてるような まっくらやみで
いったい何を目指すのかわからずに ひたすら進んだ

いつの間にか景色は フェンス越しでなんかちょっとつまらないね

どんなに苦しくて 寂しくて 涙流しちゃっても
それもまた良かったと言える 明日が来るから
ああ星は廻ってく ぼくたちの 夢や希望を乗せて
見逃したっていいさ いつもそこにある

空を飛べたらなんて 笑っちゃうような夢も見たけれど
きっとそれ全部全部全部 繋がって続いてく星屑のパレードさ

さよならなんて言わないよ いつまでも忘れない
心の中に光る欠片 ここにあるから
さよならなんて言わないで 世界が廻っても
流れてくこの一瞬が きみのマテリアル
ぼくらのマテリアル


6.僕だけにみえる月


7.シザーハンズ


8.キミリフレクション


9.虹


10.Blood of Rose


11.ゴーストレディオ

作詞:砂守岳央(沙P)
作曲:砂守岳央(沙P)

(セリフ)
このこえはきこえてますか
そちらはどんなおてんきでしょうか
ほしくずはふってきませんか
よけいなしんぱいをしているのでしょうか
アンノドミニ3214
5がつ22にちをおしらせします
44まんかいめのほうそうです

月明かり 巡る巡る
はじめようか さあ 響け夜想曲(ノクターン)
beyond the sky 届け 届け
僕らの声 もう一度だけ

世界が滅びた あの夜の
記憶を風が 呼び起こす
あの日も揺れてた 花が咲く
名前を呼ばれることもなく

(セリフ)
そうたいせいのいたずらが
ときのながれをとめるといいます
だからどこかできみがきいている
そんなわずかなのぞみをしんじてしまう

闇の夜空に

星たちは 踊る 踊る
続けようよ ねえ 永遠(とわ)の夜想曲(ノクターン)
up to the sky 光 光
そのどこかに君がいるのならば

何度でも 歌う 歌う
だから聴いて
-- stay tuned on the“ghost radio”...
beyond the sky 届け 届け
僕らの声 千年の夢のせて

世界が滅びた その朝に
君は旅立った 僕ら置いて

(セリフ)
けものたちがいなくなりました
とりたちはもうどこにもいません
それなのにどうしてぼくはここに
といかけたことばにこたえるのはただの

虚ろな反響(こだま)

月明かり 照らす 照らす
瓦礫の街 亡霊たちの夜想曲(ノクターン)
up to the sky 光 光
そのどこにも君の姿 見えなくて

いつまでも 歌う 歌う
お願いだよ
-- stay tuned on the“ghost radio”...
beyond the sky 届け 届け
僕らの声 千光年の海超えて

(セリフ)
太陽系第三惑星
文明の滅びた世界です。
動物は絶滅しました。
畸形した植物が生きのびています。
人々は逃れていきました。
僕らは一緒にいけなかった。
だから今も放送を続けてます。

僕らが一体なんなのか?
それが自分でも分からないのです。
惑星の夢見る思い出
そんなものではないかと思うのですが…。
夜の来るたび目覚めて
誰かが聴いてくれるのを待っています。
君の帰りを待っています。

抱いていて せめて せめて
世界が滅びる この夜だけ
36.4度 君に触れた
生命の最後のあたたかさ

もう僕は 二度と 二度と
感じることは 出来ないのだろう
太陽が やがて やがて
この地球(ほし) 飲み込む
最後の瞬間まで

回る 回る 回る
時計の針 ああ 永遠(とわ)の夜想曲(ノクターン)
up to the sky 光 光
そのどこかに 君がいるのならば

何度でも 歌う 歌う
だから聴いて
-- stay tuned on the“ghost radio”...
beyond the sky 届け 届け
僕らの声 たった一度だけでいいから

(セリフ)
このこえはきこえてますか
そちらはどんなおてんきでしょうか
さびしくてないてはいませんか
いいえなきむしはぼくのほうでした
アンノドミニ3214
5がつ23にちになりました
44まん1かいめのほうそうです


12.アリョーシャ~あやつりピエロのはじまりの歌~